今、日本中にクリーニング店が9万件あります。

 

このクリーニング店がすべて同じ体勢で仕事をしているわけではないのはご存知でしょう。ではどんな形態があるのか、調べてみましょう。

 

まず大きく分けるとしたら、クリーニング設備がある店商品の受渡しのみを行っている店に分かれます。

 

受渡しのみの店舗は機械設備がある工場を持つ会社の出店先或は取次を契約している店舗であり、工場から1日に1~3回、洗濯物を集配する車が出入りしています。

クリーニング設備を持つ店は「クリーニング所」と云われ、クリーニング師の資格を有する人が1人以上所属しています。

 

工場併設の店舗1件のみでも、お店を持たずに外交の集配のみでも、店舗を100件以上持っている工場でもクリーニング所であることに変わりはなく、工場に入荷した商品は点検・選別→クリーニング→シミ抜き・仕上げ→包装・整理→店舗配送の順で処理されます。

 

しかし、会社の方針や規模が違えばその工程操作は異なってきます。

 

傾向としては小規模店は小回りが利く代わりに1点当りのコストは掛かり料金に反映します。量産店では個々の要求対応には限界がある代わりにコストが抑えられ「早い・安い」が実現し易いのです。各店舗はクリーニング所を運営している会社の指導の基に接客を行っていますが、店員の個性によっても若干の違いが出てくるかもしれません。

 

先ずはこんな視点で、店選びはお客様の目で行って下さい!

店員との対話や工場見学で確かめられれば尚結構です。