ごあいさつ

 

 クリーニングテストをしましょう

 

新型コロナウィルスはクリーニング業にも打撃を与えました。

その1、コロナウィルスの溜り場ではないのか?という疑問。その2、出勤しなくなった出勤しなくなった=クリーニングに出すような外出着を着なくなったためです。しかし、休業は免れられたため、何とか切り抜けられた業者もいるようですね。しかし、旅館・ホテルの寝具類を扱うリネンサプライはかなりの打撃を受けています。お盆休みに期待をかけていても、ウィルス検査の陽性患者続出では、大きな期待もできません。早く元の生活に戻れるといいですね!

 くよくよしても始りません。今は改善の期間と位置付けて前向きに行動しましょう。いそがしくてできなかったことを思い出して取り組むのもいいですね!

 

 

 元々、クリーニングは気配りの仕事!

 

滑らかで快適な循環を保ち、効率良い仕事、快適な人間関係を育んでゆきましょう!



玉井クリーニング科学研究所

クリーニング品質研究会

【平成5年】

発起人の一員としてドライクリーニング品質を追求する会として設立、事務局を担当する。

 

【平成11年】

名称をクリーニング品質研究会と改め、ランドリー、ドライクリーニング等全てのクリーニングを視野に活動を拡げる。

 

【平成15年】

会長として、会員と共にすべての運営に当たる。

 

【平成30年】

クリーニング品質研究会を玉井クリーニング科学研究所に吸収し研究会活動を継続、現在に至る。

業界のあり方を考える

クリーニング業界はこれで良いのか

クリーニング業界に居て今もっとも気になることは需要の落ち込みですが、それに伴ってひどくぎすぎすしているように感じられることではないでしょうか?

先日の展示会で、当会はクリーニングテスト布の紹介をするために展示スペースの前を通る方々に汚染布をランドリー、ドライクリーニング、ウェットクリーニングした結果を汚染原布と比較した画像をプリントしたチラシを配布したのですが、大部分の方が、受け取りを拒否されました。

 

受け取られた方は結構満足されて、チラシを持ちかえられましたが、テストの申し込みまでは行きませんでした。

 

今後に期待します。

 

 



クリーニング業者さん困っていませんか?

【婦人半コート(ナイロン製)のシミ】

 

衿に発生したシミです。

メーカーに問い合わせたところ7年前の商品で記録は一切残っていませんがお客様は初洗いでシミには覚えがないと云われます。生地裏まで至っていないので外側から付着したものと思われます。この種のシミは受付けの際の確認が決め手となります。

【ポリエステルニットの糸引き】

 

ポリエステルニットのダウンコートの表生地に糸引きが多数できました。単品洗い、タンブラー乾燥否となっていました。

乾燥はボックスで吊干しでしたが、ほぐしのため複数のダウンとタンブラーに投入し事故となりました。

この種の商品は、別料金を頂くかお断りするのが無難です。

【紳士ズボンの破れ】

 

これは紳士ズボンの脛外側に発生した破れです。

同一客の5着の同位置に発生したものです。

同一処理した他のお客様の商品にこのような現象はありません。やはり着用中のキズのお拡大と思われます。


品質への不安、お客様からの苦情等でお困りの際は当研究所にご相談ください。

 

クリーニングの仕事は外見では簡単な仕事に見えますが、機械設備の維持管理、クリーニング品の知識習得、他社との競争等複雑多枝に渡っています。規模が大きければ分業も可能ですが、個人店で機器の導入にも限度があり、気配りが結構大変な仕事です。業者仲間との情報交換も盛んですが、全体的に見ると受け身の姿勢が見られ、方向性が定まらないように見受けられます。

 

業者自身が業界の交通整理をし、役割を定めてお客様のご要望に応えられる方向を見出しては如何でしょう。

 

その余裕が必要ですね!

こんな問題も話し合いたいですが即答は困難。

 

お困りの方は先ずは苦情相談、品質管理にお付合い下さい。